食わず嫌いだったかも
金田一ものは別の作家の方のコミックを既に持っていましたので
別にイイかなと思って手を出していませんでした。が、今回読んで
みたところ絵の綺麗さはもちろんのこと、新鮮な印象を受けました。
思わず読み比べてしまいましたが、原作も読んでない私がどちら
がどうと言えるわけもなく、ただ同じ物語でも構成その他で随分違う
ものだと感心した次第です。
今後も非常に楽しみです。
画力の良さに惚れた
金田一耕助の最初の事件である「本陣殺人事件」。 多数の「金田一達」にドラマ化されてきた本作。実は漫画化も多数されている。そんな中でも今回が2作目となる長尾文子の金田一は、非常に原作に近いようだ。 頭をバリバリと掻き毟ってはフケが散り、興奮すると激しくどもる。そんな風変わりで、くせのある探偵。 しかし、艶のある表情や昭和初期の雰囲気をつかんだ作画が、今までの金田一の中でも非常に良い。 現在も金田一作品を連載中で、期待大である。 短編「迷路荘の怪人」も収録。短編ながら、意外な犯人やトリックなど、秀作。
秋田書店
犬神家の一族―名探偵金田一耕助の事件簿 (SUSPERIA MYSTERY COMICS 横溝正史ミステリーシリ) 獄門島 (あすかコミックスDX―金田一耕助ベスト・セレクション) 八つ墓村 (あすかコミックスDX―金田一耕助ベスト・セレクション) 本陣殺人事件 (あすかコミックスDX―金田一耕助ベスト・セレクション) 犬神家の一族 (あすかコミックスDX―金田一耕助ベスト・セレクション)
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