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アホな二代目につけるクスリ―継承は創業より楽しい
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 144258 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,470 (税込)
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アホを演じる事ができる方は、えらい
このあたりが参考になった。特に、「きつねうどん」のたとえ話は、マスターしたい。
「ワンマン経営」を否定する最大の理由・・・下手に何かを考えて「お前何を考えてるんや、馬鹿モン!」などと怒鳴られるくらいなら、何も考えない方がどう考えてもマシだ。素直にいわれたことに従って、「わかりました」といっておけばいい。
これからは「自主・自発・自律」で行こう
まず「自主」というのは、自分が主役だということ。
僕はよく「きつねうどん」のたとえ話でこのことを社員たちに説明するのだが、きつねうどんのうどんは、「きつね『うどん』いうくらいやから、うどんが主役に決まっとる。麺こそがきつねうどんの鍵になるんや」と主張する。
しかしスープはスープで、「きつねうどんは汁ものなんやから、スープが主役や。よい味を作るためにはワシの活躍が大切なんや」という。
すると揚げが、「スープとうどんやったら、ほかのうどんと全部一緒やんか。きつねうどんをきつねうどんたらしめるのは揚げの存在や。揚げがうまいかまずいかできつねうどんが決まるんや」と反論する。もちろんどれが正解というものはないし、食べる人によっても感じ方はそれぞれ異なるだろう。だが、麺もスープも揚げも、皆自分が頑張っているからこの店のきつねうどんはうまいんだと思っているわけだ。この状態が、まさに僕の考える「自主」なのである。
真面目なのはもちろん悪いことではないが、あんまり真面目に過ぎると、物事を正面からしか見られなくなり、やがてそのもの自体が見えなくなってしまう。「不真面目であれ」では、誤解を招くし、言葉の印象も悪いから、僕は、「非真面目であれ」と社員たちにいっている。
東洋経済新報社
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