萎えた気持ちを立て直すための本、深さはむしろ大著
横長の装丁で読みやすい小著ではあるが、内容の深さを考えるとトヨタイズムと山田イズムの大宇宙を表したむしろ大著と言っていい。一言一言にどれほどの現場改善の経験が込められているかを、よく味わいながら読み進めると飽きることはない。メーカーで現場改善を志す者にとって、仕事で行き詰まったら必ず参考にすべき本であろう。具体的な指示を期待するのではなく、意欲を精神的に研ぎ澄ましチャレンジ精神を再び高めるために、最適の世界を提供してくれる。
現場改善に疲れ、元気がなくなったときに読む本
横長の装丁で読みやすい分量ではありますが、かなり含蓄のある本です。長年現場で指導されてきた著者の自信がビシビシ伝わって来ます。多分、似た経験をしているかあるいは現場改善を強く志しているかでないと、この本の本当の良さはわかりにくいはず。取りようによっては、中身の薄い自己満足の本と受け取ってしまうかも知れません。 もしあなたが、ものづくりの現場改善に志を持っているならば、この本を読んでご自身の元気のレベルを確かめてはいかがでしょうか。この本に奥の深い著者の改善魂を感じることで、なえた魂が洗われる気がします。 私もまだまだ修行が足りないと思いながら、何度も読み直しています。
日刊工業新聞社
常識破りのものづくり (NHKスペシャルセレクション) トヨタ生産方式をトコトン理解する事典 カンタン!ムダとりポケットブック―現場のムダは誰でもとれる ズバリ現場のムダどり事典―トヨタ生産方式の実践哲学 「こうすればムダが見える!」ワークブック
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