祇園精舎の鐘の声.......
この本を買った当時の南原竜樹氏は最高にブィブィいわしていた。
イギリスのローバーの販売権を手に入れて、絶対やるなと言われたにも
関わらずブレア首相のサインをもらってしまうあたりで終わっているが
そのローバーのおかげで会社が倒産するなんて夢にも思わなかったで
あろう事を想像すると、祇園精舎の鐘の音は、永久不変なものはない
思い上がったふるまいをする者は長くは続かないという平家物語の
出だしが頭に浮かびます。今、「失敗した経営者としての講演活動」でも
金を稼いでいるらしいですが、やはり転んでもタダでは起きない人なんだな
と感心してしまいます。大学生時代、学校の駐車許可証を偽造する事から
始まったらしい、氏のサクセスストーリーはやっぱり面白いですよ。
楽しく読める成功物語
この本には、「古物商の免許で取得税の5%を免除してもらう」とか、 「当座預金の作り方」とか、「税務署と仲良くなる方法」など、 商売のヒントになりそうな話も載っている。しかし、南原氏が述べているように、「顔が悪い奴は営業はダメ」 なのである。 商売で成功するためには、才覚というよりは、 どれだけ人に好かれるか、というのがやはり大事だ。 南原氏の成功はおおむね彼の人徳によるものだ。 だからこの本を読んでも、あまり商売の参考にはならない。 けれどもタイトル通りの「痛快」な成功物語として楽しんで 読めることは間違いないし、爽快な読後感を得られる好著である。
武勇伝
作者の成功までの足取りと、そのエピソード集。 あんな仕事があった、あのときは苦労した、など、どちらかというと武勇伝的な内容になっており、作者と同じ「マネーの虎」である、堀之内九一郎氏「どん底からの成功法則」と比べると趣が異なる。 堀之内氏の著作は、ビジネス成功への心構えや、法則など、新たにビジネスをはじめる人たちへ向けたメッセージであり、ビジネス書的な性格があるが、本書はどちらかというと著者の個人的回顧録である。 かといって、一人で年商100億超の企業を立ち上げた人物の武勇伝が面白くないわけがなく、成功までの足取りは痛快そのもの。ひとつひとつのエピソードも読んでいて面白い。自動車販売ビジネスを志す人達にとっては大いに参考になるだろうと思う。
痛快!クルマ屋で行こうは面白かった
面白いです。ダンディーで冷徹な雰囲気のある著者は...実はこんなにも面白い経営人生を歩んでいたんですね。久し振りに良い意味で楽しませて頂きました。しかし、経営のカン、基本の原則論をしっかりと伝えてくたさったのには、感謝です。また、新しい展開での実践論、読ませてください。
痛快!クルマ屋で行こう!
車についてある程度好きな人は、面白いかもしれないが、そうでない人は、イメージがいまいちわかないと思う。車の車種の写真でも巻末に載せてくれれば、と思った。現在うまく行っている企業家の努力の話で、大変ためになった。また、南原さんの本を読みたい。
双葉社
NAMBARA STYLE 会社を辞めて会社をおこせ 雇われずに生きる (NAMBARA STYLE) 世界で勝負したい人の荒削り5カ国語ビジネス術 (アスカビジネス) 大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
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